千尋を目指す思索の渦

どーも。先哲の思想に触れるのが好きな学生です。

自己紹介と記事のトピックについて

初めましての方は初めまして。 ぱなそ と申します。
私個人ブログというものには手を付けた経験が皆無で、今回初めて開設するにつけてこの「Hatena Blog」さんを選びました。正直どのブログサイトが肌に合っているのか全く分からない状態で選んだサイトなので、使いにくさを感じるなどの不都合が生じた際には、このブログは閉鎖して別のサイトの方で新規開設するかもしれません。要は、今回のこのブログ開設はあくまで私のブログ人生のスタートダッシュ/駆け出し的な色合いがかなり強めなので、それほど立たぬうちに更新が途絶えたとしても不思議はないということです……(最初から何を言ってるんだ、という感じですが( ´∀` ))
簡単に前置きしたところで、今回のトピックについて書いていくことにしますね!

〈Topic.1〉私の自己紹介
〈Topic.2〉私がこのブログで執筆しようと思っている記事のトピックについて
〈Topic.3〉私が執筆の際に気を付けようと思っていること

今回は、初回ということもあるので、上記三点のトピックに触れようと思います。

 

〈Topic.1〉私の自己紹介

What's your name?

> 先程も名乗らせていただきました(ハンドルネームではありますが……)が、 ぱなそ と申します。この名前の由来は、物語シリーズという作品がありまして、その中の某ドーナツ好きの口癖から取らせていただきました。「ぱないのっ!」 

How old are you?

>年齢不詳と言いたいところですが、今年で19になります。本来ならば大学一年生と名乗りたいのですが、あいにくまだ大学生の称号は得ておりません……察してください(;^ω^)

Why are you so in to Philosophy?

>高校生の頃に「倫理」という科目を履修したのですが、そのときに知識が自分の中にすっと入ってきて純粋に面白いな、と思って、いわゆる哲学を齧ってみようと思って今に至ります。受験科目で使った関係で思想全般に関して雑駁な知識は持ち合わせていますが、特に興味を持っているのは実存主義ポスト構造主義のあたりです。興味のあるところをかいつまんで調べたりしているので、話が偏ってしまう記事も多々あることとは思いますが、その辺りは大目に見て頂けると幸いです。

 

〈Topic.2〉私がこのブログで執筆しようと思っている記事のトピックについて

これは個人の価値観なのですが、 私は、なぜ?を追究することに非常に大きな意味があると思っています。ただ目の前にある現象を受け入れるのではなく、その原理を解明していくーこれは自然科学の分野では日常茶飯事のプロセスです。そしてこれは、知的好奇心をとても掻き立ててくれるのだということを、私は今までの経験から学びました。なぜ?と問いを発して考えることが日常生活の中で多々ありますので、そこで自分なりに得た結論をそのプロセスを交えながら、この場に書き連ねていこうと考えています。ジャンルは特に定めていません。ブログという特性を活かして、どんな話題であれ、それらを幅広く受容し、そしてそこで触れられている論点から出発し、自分なりの人生観、価値観を重ね合わせることで、自分なりの結論を出していこうと思っています。ですから、肌に合わないと感じられる方もいらっしゃるでしょう。そういう方はもちろん、ブラウザバックして頂いて結構です。ですが、端から否定するのではなく、私の挙げた考え方に触れた上で異議を唱えて頂くのは大歓迎です。その場合には、コメント欄にそれらを書き込み、共有して頂けると幸いです。

〈Topic.3〉私が執筆の際に気を付けようと思っていること

突然ですが私は、日本語はとても綺麗な言葉だと、日々日本語で文章を書いたりするなかで思っています。そんな美しい言語を美しく使おうと、極力正しい日本語の使い方を意識して文章を書いているので、一般のブログに見られるようないわゆる話し言葉的な書き方ではなく、硬派な書き口になってしまいます。冒頭で何度か顔文字を使ったり、()のなかに私の心の声を吹き込んだりしましたが、あれは堅苦しい文体に少しでも肩の力を抜いてもらおうという心づもりでした。どうでしょうか、正直あまり効果はないような気もしますが……この点に関しては、仕方の無いことなので、目を瞑ってくださると助かります。

読者の皆様には、もしも文法的、語義的誤謬を発見されましたら、お知らせ頂けると幸いです。

 

長くなってしまいましたが、今回はこれまでにします。いわばガイダンスのようなポジションの今回の記事はとりあえず書きたいことを書き終えたので、次回からは早速、トピック中心の記事を投稿していきたいと思います。

宜しければ、また読みにきていただけると嬉しいです! では、また!